慢性疲労症候群

祝日9:00～12:00（月曜の場合休み）

当院の施術室です。

全身で起こる６カ月以上の慢性的な筋肉や関節の強い痛みと同時に倦怠感や睡眠障害などを訴える症候群です、10の特徴より５項目に該当した場合に医師により慢性疲労症候群と診断されます。

• 1.労作後疲労感（労作後休んでも24時間以上続く）
• 2.筋肉痛
• 3.多発性関節痛（腫脹はない）
• 4.頭痛
• 5.咽頭痛
• 6.睡眠障害（不眠、過眠、睡眠相遅延）
• 7.思考力・集中力低下
• 8.微熱
• 9.頚部リンパ節腫脹（明らかに病的腫脹と考えられる場合）
• 10.筋力低下

抗うつ薬、ビタミン薬を処方する場合が多く、治療法は確立されていません。その為認知行動療法や運動療法、疼痛コントロールが施されています。

全身で起こる痛みへの対応と慢性的な体調不良への施術となります。

慢性疲労症候群は主に運動器、筋骨格系の痛みを訴えますので鍼灸の経絡施術が有効です。

来院される殆どの方は後頭部に緊張がみられます。

脳脊髄液の循環と神経伝達を賦活させます。

お腹の反応で施術に必要なツボが判断できます。

はじめまして、院長の太田純貴です、慢性疲労症候群の悩みを現代医学的な考え方や東洋医学でサポートします。

当院は、慢性疲労症候群の痛みを鍼灸のツボで施術します。

返信が翌朝になることがあります。

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