頭痛

市販薬の使い過ぎ


頭痛の悩み

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頭痛について

頭痛を分ければ、多くの頭痛があります。しかし、多くの頭痛は肩こり、首こりが原因しています。その原因の肩こりにも、さらに原因があります。

筋肉、骨格の問題

肩こりを解消せずには頭痛は良くならないです。

しかし、肩こりを自覚していない場合もあります。感覚は痛みの強い方に集中するので、頭痛が激しい時は肩こりが隠れてしまいます。

頭痛の原因

頭痛の原因は、肩こりですが、肩こりの先の原因にアプローチする必要があります。

内分泌(ホルモン)の問題

肩こりは、筋肉、骨格的な問題以外に、内分泌系(ホルモン)、自律神経系の不調でも起こります。

女性に多い頭痛は内分泌(女性ホルモン)の影響を受けている場合が多いです。

自律神経系の問題

お腹を押されると苦しい部分が有るはずです、内臓は自律神経と連絡されています。

自律神経系のツボを使って、頭痛を和らげます。

頭痛の鍼

頭痛に関わっている【首すじ】があります。首すじのコリがほぐれることで頭痛は軽くなりますが、直接鍼をすると局所血流が増え、その反動で頭痛が一時的に悪化する場合があります。

肩甲骨

肩甲骨の働きは極めて重要です、腕と肩甲骨の可動性があるからこそ、首すじの筋肉に余裕が生まれます。

骨盤

肩こりは骨盤の状態も影響します。

この部分の筋肉が凝り緊張すると背骨も緊張し、首、肩、背中、腰も凝っていきます。

頭痛のツボ

医学では頭痛の90%を占める機能性頭痛を3つでわけて治療していますが、鍼で施術する時には、それでは解決できないと感じています。

有効なツボのエリア

頭痛と薬の問題点

薬には限界があります。そして、薬を飲み過ぎていたことで、逆に頭痛を起こしているかもしれません。根本から良くしたいと考えるなら、いつかは頭痛薬を辞めるべきです。

辞める勇気と決断

鍼灸以外では、頭痛は投薬しかありません。しかし、本当に良くなるのでしょうか?鍼なら出来る事があります。

あきらめないで下さい。鍼灸師に託された仕事は先ず「この頭痛は良くなるかもしれない」という気持ちに導くことです。