自律神経失調症

体調不良

自律神経失調症の症状

他院との違い

医師との研究

脳の反応から、ツボ効果を研究しています。

鍼の専門

自律神経系に効果的なツボで施術します。

安全性と安心

鍼は日本製を使用、使い捨てです。


施術室

当院の施術室です。

自律神経失調症とは

自律神経失調症は自律神経のバランスが崩れ、辛い症状があることを指しています。

自律神経失調症を起こす原因として、「ストレス」「ホルモン分泌の乱れ」「生活習慣の乱れ」があります。

自律神経失調症のツボ

検査で原因の特定は出来ません。

自律神経は全身の器官をコントロールするため、バランスが崩れると様々な症状が出ます。

自律神経失調症の鍼

【筋骨格系】【内分泌系】【自律神経系】を調節するための鍼が必要です。

自律神経は内臓と連絡されますので、お腹の緊張をみる事で使用するツボの判断が出来ます。

施術者(鍼灸師)

はじめまして、院長の太田純貴です。自律神経失調症の悩みを鍼灸のツボで施術します。

どんな悩みもご相談下さい

自律神経失調症は本人が気が付いていない様々な不調が有るため、一つ一つを段階を踏みながら丁寧に解決させることが重要です。

どんな症状ですか?

自律神経失調症は人によって症状は変わります、腹痛や下痢といった胃腸症状が出る方もいれば、頭痛や吐き気の症状が出る方もいます。違いは、置かれている外部環境(仕事、生活習慣)と内部環境(体質)に違いがあるからです。

自律神経とは?

体には、心臓の動き、胃腸の働き、体温調整、唾液の分泌など、自分でコントロール出来ない機能や働きがあります。これらの機能を円滑にバランスを維持させているのが自律神経です。

交感神経と副交感神経

自律神経には、交感神経と副交感神経の2種類があります。交感神経は主に外で働いたり活動したりする際に働く神経です。一方副交感神経は消化、排せつ、細胞の修復等の生体を健全に維持する際に働く神経です。置かれている状況に応じて強弱が切り替わり、両方が支え合ってバランスを維持する事が重要で、どちらが強くなったり、弱くなったりし過ぎると様々な問題が起こります。

薬と鍼の違い

【筋骨格系】【内分泌系】【自律神経系】を整えなけらばなりません。

医師の処方は、これらを各々の薬で出していると思います。

一つのツボ

しかし、機能は単独ではなく、互いにリンクし合っています。鍼の良いところは、【筋骨格系】【内分泌系】【自律神経】の共通点を考えて、一つのツボを選んでいる所にあります。